ソニーは、フルHD(1920×1080画素)解像度の映像信号から4K2K(4096×2160画素)解像度の映像信号を生成する超解像処理LSI「CXD4736GB」を開発したと発表した。このチップは2011年12月の量産出荷開始を予定していて、4K2Kの液晶ライトバルブと共に、4K2Kの家庭用プロジェクター「VPL-VW1000ES」に搭載される。
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